2012年03月30日
ブリーダーとして、沢山の犬を育てた経験から 頭の隅っこに?は ドライフードでした!
ご多分に漏れず、安く買える良いフードを購入し 沢山の子犬を健康に形良く 提供する!
フード選びはブリーダーの仕事でもありました!
しかし、何となく キャベツのボイルや鶏肉のボイルを刻んで ドライフードと混ぜて与えていました!
店を始めて九年目 結果のはっきり出るフードを探していました!
その中で、酸化防止剤、穀類、ドライであるために起こる障害、そして、たんぱく質の割合が多いと値段はその分上がること、など…
そして、ドライフードの誕生とその理由 …
昔は犬も猫も ねこまんまだったよな?
一昔前までは あちらこちらで聞かれた文句も 最近はとんと聞かず!
確かに ねこまんまは塩分が強いかも…
でも その他は ひょっとして 犬や猫にとっては 良かったのかも…
ふと、そんな事を考えてしまうほど、ドライフードに洗脳された 私の脳は 沢山の間違えに気づきました!
生肉だけが 絶対に誰でも良いわけでも ないと思いますが、もし、その子の体が受け入れてくれるのなら、より自然な体に近くさせてあげたいと 言うのが 毎日 100匹の犬をみている 私の率直な気持ちです。
ブリーダーの中では 生肉を積極的に取り入れ、ショーに出してる ブリーダーさんって結構います!
なぜ 高い肉を犬の為に取り入れる必要があるのか?
なぜ 手軽なドライフードではないのか?
その 理由は 犬を見れば分かります!
ペット飼いしている 犬とは 大きく違います!
うちの犬達も 全てを肉にはさすがに出来ませんが、肉は毎日与えています!
野菜のボイルもまに与えてます!
子供を産んだ後の回復力は 肉を沢山与えてる子ほど 強くでます!
犬は肉食なんだな?と 驚きます!
これからも 犬にとって 何が一番良いのかを 様々なワンコの体質に合わせた 食の提案をしていこうと 考えています!
グランママでした?(^O^)