DOG-FARM PUCHICLUB

北海道小樽市の犬専門ブリーダー

今日のワンコ~プチクラブブログ~

月別アーカイブ: 10月 2020

今日、日中にとても嬉しいことが有りました!

2020年10月22日

https://news.yahoo.co.jp/articles/761afcd864d4c95931563e0367fd61a18d4f9132

週刊新潮さんが、取り上げてくれました!

涙が出るほど、うれしくて!

世の中、捨てたもんじゃない!

正義は勝つ!!

真実こそ力なり!!

これは、大きな追い風になります。

週刊新潮さん、ありがとうございます!(≧▽≦)

そして、夜になり、チワワのフルールが出産!

小さい子もいて、まだ目が離せません!(θ‿θ)

白い子ばっかりだわ(*´ω`*)女の子4匹、男の子1匹です!

初めてママになったフルール!

クンクン鼻を鳴らして、赤ちゃんを呼んでいます!

ハイハイ

今、返すよ!

グランママでした〜(. ❛ ᴗ ❛.)/

北海道小樽市のブリーダー「プチクラブ」 仔犬販売
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署名活動のお知らせです。

2020年10月22日

やっと、ホームページに載せれましたので、皆様、署名にご協力ください。

来年6月に実施されます。

改正愛護法案は、幅広く規制をかける法案です。

例えば動物園も対象に考えられてるそうで、繁殖をさせない!とか、動物園は展示だけでは無く、その固有を守り続ける事が目的の一つです。そこは、ブリーダーと同じですね。

そして、ショードッグも、無理やり走らされて可哀想!!

なんて、バカな発言でしょうか?

犬は古代より人に支え、それを生き甲斐としてきました。

支持通りにできた時、軽やかなウオーキングができた時、綺麗にグルミングされた時、あら、凄いね!カッコいいね!綺麗だね!お利口だね!など、褒められて、飼い主が喜んでくれることが何より生甲斐となり、更にそれを使命と頑張ります。

あんなに、綺麗にウオーキングしてる姿、それを素晴らしいとは、想わず、可愛そうと感じる、その価値観は、犬にとって、幸せでしょうか?

ブリーダーにも頭数規制、ケージの広さ、スタッフの人数、犬の年齢制限、などで、ブリーダーの犬をブリーダー自ら最後まで育てたいと希望している、老犬さえも、手放さなければならないのか?

繁殖の頭数を制限されれば、財政的に、考えられます。

なので、もう、今から、ブリーダー達は引退犬達を手放す算段をしています。

そして、受け入れ先となっている、愛護団体の施設は既に満員状態で悲鳴を上げてるところもあるとか、、、

ブリーダー批判の一つの言葉に、命を売り物にして!!

と聞きます!

その命、育てるには相当な人の手と、お金が掛かりますが、それを無償にすることは出来ません。

むしろ、お金を掛けた犬ほど健康を維持できます。

ですから、愛護団体も譲渡金(ワクチンや避妊、去勢手術の代金の他に)を里親さんからいただくそうです。

ブリーダーとさほど変わりないですね、違う所はそれを仕事としてるかどうかです。

ブリーダーは、この頭数制限で愛護団体の収入源をブリーダーから吸い取ってる!(ブリーダーから愛護団体が犬を引き取った場合、ブリーダーは一頭いくらとお金を払うそうです)両方からお金を貰って、仕入れ無しで、繁殖の苦労も無く、人から人へ、犬を譲渡して利益を得てるなんて、まるでバブルの時代の土地転がしみたい(*﹏*;)と私は、その話を聞いて驚きました。

なので、考えました。

うちの里親募集のページは、よく、皆さんに見て頂いています。

そちらにブリーダーさんの引退犬の写真を載せようかと!

譲渡は、ブリーダーさんのお家で、条件は収入証明、身分証明書のコピー、出来れば年齢制限やご家庭の条件を満たした方、

それを、この度立ち上げた、ブリーダーを応援する会の活動内容、署名活動の他に里親募集と譲渡活動を加えました。

この度の改正愛護法案に付いては、ほぼ全てにおいて、素人考えで、それで動物の幸せが維持できるとは思えない内容です。

なので、沢山沢山指摘したいことは有りますが、長くなりますので、今日は、一先ず止めにして!

皆様の御理解頂けましたら、ご署名宜しくお願い致します。

ホームページのトップにピンク色のバナーがございます。そこをクリック頂くと、環境省への手紙、各獣医の先生、ペット関連業者、宛の手紙、そして、署名用紙がございます。

用紙はプリントアウト出来ますので、何枚でもおつかい下さい。

11月30日が活動の期限です。

署名が集まりましたら、署名用紙の下の住所かFAXで送り返して下さい。

必ず環境省に届けますので、宜しくお願いいたします。

グランママでした〜(. ❛ ᴗ ❛.)/

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海都くんです

2020年10月20日

里親さん、再び決まり、海都に穏やかで暖かい家族に囲まれて、幸せな海都です。

犬舎を卒業しても、幸せな日々を送って貰いたい。

素敵な里親さんに来て頂き、うちのワンコ達は、とても幸せ!!

私も、こうやって、里親さんが、行ったあとも、写真を送って下さいます。

なんて、幸せなブリーダーだろと、とてもとても、感謝します。

これからも、頑張って行きたいと思います。

この幸せな犬舎を守り、贈り出した子たちと、その飼い主さんが、幸せになるために、頑張ります。

グランママでした〜(. ❛ ᴗ ❛.)

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おすすめの場所

2020年10月19日

こんにちは、スタッフのキャップです。

今回は、散歩コースのひとつに景色のいい場所があるのでご紹介しようと思います。

日中は小樽が一望できて、海もみえます!

そして、夜にカメラを持って夜景も撮りにいきました。

プチクラブ犬舎のすぐそばにあるので犬舎に来た際にはついでに行ってみてください!

おまけで一緒に散歩に行ったカムイくんです!

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いつの間にか、紅葉してる!!

2020年10月17日

グリ&ケンの散歩に、チワワのローリエも便乗~

ママは先日ダウン!

腎臓の痛みにはたと気付く!

これは、腰の痛みじゃない!( ;∀;)

忙しく、犬舎の仕事、団体の仕事、老人ホームの仕事と、同時にバタバタ

団体の方は、元々個々にやってるブリーダー、まとめるのが大変です!

それぞれの考え、聞くのが大切!

時間がない!

環境省、殺処分よデータを公表しない!!

やっぱり、見られると、改正愛護法案に支障があると見た!

ずるい!最初から、有無も言わさず、ブリーダーを潰すつもり!

皆、のんき!

そんな、大事、簡単には、、、

猶予が有るって、、、

甘い!

愛護団体、この為に何年も準備していた!

にわかに、ブリーダーが結束しても叶わない!

なのに、ショップも動物病院ものんき!

ショップには、犬も猫も居なくなりますよ!

動物病院にも、お客様、ペット変えなくて減りますよ、間違いなく、

でも、一番被害有りそうなプチクラブは、一番楽何ですよ、元々好きな犬猫、減らして、ペット飼いして、商売辞めれば良いのですから!

一番可愛そうなのは

制限受けて、保護犬猫です。

二番目に大変なのは、収容してる、ホントに活動してる愛護団体、犬猫溢れます!

三番目は、業界!

14兆円の市場は崩壊します。

四番目は一般国民、ペットで犬猫飼えなくなります。

コロナで癒やしを求めた様に、今後もペットに癒やしを求め続けたいところですが、出来なくなったら、どうなるのか?図りしれません( ≧Д≦)恐ろしい!

ブリーダーは、平和!

飼ってた子達が減って寂しいけど、いつかは辞めなきゃならなかったし、大義名分出来て、正々堂々手放せる!

なんてね(。•́︿•̀。)

悲しいお話だわ!

でも、それが現実!

どんなにうちの子は、所有権あると言っても、政府の方針には逆らえない!

まるで戦時中の日本みたい!

民間の声が聞こえないと、私達ブリーダーはバカに、されてるようです。

環境省には嘘をつかれ、データは、求めるが、自分たちのは出さないときた!

もう、こうなったらやるしかない!

私が団体の代表になっちゃいました!

兎に角今、やるべき事は、署名です!

署名活動をメインに団体作りました。

そして、ホームページから、ダウンロード出来るように、署名用紙と、タッチペンでサインしてそのまま送れる、アプリも貼り付けて準備しています。

そろそろできそうですので、皆様、ご協力お願い致します。

プリントアウトできない方、タッチペン無い方、メール下さい、用紙を送ります。

期限はおそらく11月から12月

集めて国会に持っていきます!

グランママでした〜(. ❛ ᴗ ❛.)/

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チワワのつるちゃん出産

2020年10月10日

つる、初産なのに、めちゃくちゃ、安産!

お客様が帰る頃に、破水!

急いで、準備すると、直ぐに一匹目!女の子

30分後に、2匹目!

凄い凄い!

力みも上手で、痛みに強い!

今、2列目に取り掛かっています!

最近、日が沈むのも早く、すっかり秋ぽくなってきましたね!

気温が気持ちいい温度になると、動物達の発情期になります!

なのでうちも、続々とヒート(発情)来ています!

となると、12月は、またまた、忙しくなりそうです!

犬は、春のヒートより、秋のヒートの方が、うちはー!ですが、妊娠の確率が高いように思います。

なので、雪の季節は毎年早いです!

バタバタ仔犬の面倒を見てるうちに、春が来ます( ;∀;)

そして、一年はあっと言う間に!!終わります!!

せっかくここまで来たからには、簡単に辞めたくないと、思いますし!ワンコ達が居ない生活が、考えられません。

でも、一度や二度、旅行に行きたい!!

時間が欲しい〜贅沢かな?

まっ、今置かれた自分にするべき事をします!

グランママでした〜(. ❛ ᴗ ❛.)/

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なぜそうなった

2020年10月08日

こんにちは、スタッフのキャップです。

本日は、9月8日に産まれたポメラニアンの小雨の赤ちゃんですが…

お皿に頭を入れて寝ていました…なぜそうなった(^^;

お母さんも他の兄弟も特に気にしてないみたいです。

少しは気にしてくれ〜

この子たちは子犬紹介にて現在飼い主さん募集中です!

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シルバープードル産まれました。

2020年10月08日

ホワイトプードルのシルク、一回飛ばしで出産!!

今回は3匹!

中女の子一匹ですが、この女の子は残します。

なので、販売出来るのは、男の子2匹のみとなります。

生後30日から45日まで面会出来ます。

宜しくお願い致します。

グランママでした〜(. ❛ ᴗ ❛.)/

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頭数制限

2020年10月05日

改正愛護法案は決まると6月から実施となります。

頭数制限は、今のところ、一人のブリーダーに対して15頭の案が有力です。

実際、種雄も入れて15頭では一犬種をも極める事は不可能です。

私が、先輩ブリーダーさんから教わった、先輩の経験では、メス20頭が最低頭数と聞いています。

実際にやっていると確かに、メス20頭にオス2〜3頭でやっと完成っと言う実感です。

確か、ドイツやイギリスでは、犬にとって自分達に向き合える人間の目と手の必要性は、一人20頭、と言うブリーダーの話を読みました。

なので私は、それを参考に、自分の犬舎でも、一人当たり20頭を目指していました。

ほぼ、今の段階ではその単位は達成出来ていると思いますが、金銭的に、採算も合わないと維持出来ませんので、5人はパートで犬達の掃除や運動、ヒートチェックを午前中に集中させ、その午前中にパートさんを配置しています。

午後からは、(犬達は昼寝)パートさんは少人数にし、社員、常勤スタッフが午後からも残って、トリミングやグルミング、明日の準備、その他雑用等をこなし、ご飯をあげて帰ると言うパターンです。

そこには、お産が入ったり、病院に走ったり、交配も当然有ります。

私もお陰で、営業、運営に集中出来ていますし、何より犬達に人の目が行届き、犬達が安心して日々を送っていると感じます。

その為、妊娠の率、出産の頭数も多く、体調不良を訴える犬がぐんと少なくなりました。

お陰で、医療面も、思い切って手術が出来たり、最低限の薬を常備出来たり、と、早め早めの対応がいつでも出来るように整えられています。

犬舎の設備も、エアコンはお産部屋、トリミング室含めて8台完備、暖房は、犬舎にストーブ2台、お産部屋とトリミング室は、セントラル暖房で温度調整を充実させています。

洗い場のシンクは、犬舎に一台、トリミング室に一台、そして犬舎に台所一台ここはワン達のご飯の準備やお茶碗を洗う場所に使っています。

その他、壁や床、ゲージや、それを置く棚、部屋ごとの柵、ドッグランの柵、

ここまでに設備投資だけでも、相当な額です。

なぜそこまで?

と聞かれれば、働きやすい環境は、全て犬に良い環境をもたらし、当然犬のみの為に投資しました。

それは、必ず、犬が返してくれるだろうと、信じていました。

犬の食や栄養学を学んだのも、ワン達の為!

それを、お客様にお話しするのも、ワン達の為!

私の20年間は、犬の為、犬を愛する人の為に費やしました。

改正愛護法案を知り

全く現実離れした方向性と規制の内容に、呆気にとられ、絶望感で、体の力が抜けました。

この、改正で、どれだけのブリーダーが廃業し、そこに飼われていた老犬や引退犬、治療を受けてる犬、数値規制でやもう得ず、手放される、稼働中の犬や猫たちが溢れ、おそらく、分かるだけの数以上が、日本国内に溢れるでしょう!

そして、純血種は膨大な金額に跳ね上がり、もう、庶民の手の届かない金額になるでしょう。

愛護団体の人の気持ち的には、犬が欲しいなら、雑種でも飼って下さいな!と言うのが本音、

でも、余談ですが、愛護やってる人に限って、純血種を飼ってるよね!と聞きます。

この改正愛護法が実施されると、間違いなく、純血種を作るブリーダーは、9割減、犬の質の維持は期待できなくなります。

なのに、純血種の価値は高等し、庶民は、雑種の犬を飼い、国の税収は激減し、国民の貧富の差は、連れてる犬によって分かる!

その人のランクで住む場所が決められてる、なんて映画有りますけど、まるで、その世界の始まりか?なんて現実になるやもしれません。

実際に、私がうちの犬舎で頭数制限されると、うちもある程度減らさなくてはなりません。

簡単に言えば、半分に減らすと、今の倍のお値段で売らなくては、採算が取れないことになります。

犬が減れば、欲しいとう人が、消えるかと言えば、必ずしもそうでは無いでしょうし、倍でも売れるかもしれません。

しかし、私自身、老体にはこの展開に付いていけるか?心配ではあります。

いったい、どうなるのでしょうか?

私達にもよく分かりませんが、飼ってる犬達は、所有権が有ります。

だいたい、それをどう改正するのか?元の法律を改正しなければ、納得いきません。

また、他にも職業の自由と言う法律も有ります。

廃業や縮小に追いやられたブリーダーをどう、保証するのか、改正愛護法を変えるので有れば、同時に元の法律をどう改正し、どう保証するのかを、考えて頂きたいです。

グランママでした〜(. ❛ ᴗ ❛.)/

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