2020年11月04日
改正愛護法案
頭数、ブリーダー一人に15頭、
ケージの広さ、2倍
繁殖出来る年齢6歳
繁殖出来る回数6回
現実は
ブリーダーの年齢も様々、
犬舎の広さも様々
犬舎の資金面も様々
そこで飼われてる犬種、年齢、も様々
全てが様々、なのに規制は一律、ここで、害が無いわけがない!
猶予期間は3年とあるが、今0歳の子も、そのスペースや頭数制限によっては、手放さなければならない!
私達は、思う!
何故、ここまでするのか?
結果敵に保護犬が増えるのに、
何故、法案の基礎は、専門家によるものでは無く、愛護団体の価値観から出来てるのか?
結果的に愛護よりも、動物虐待になってしまう!
ちょっと待ってよ!
そもそも、愛護とは名ばかりで、やりたい事はそこに無いのか?
政治家を動かす大きなお金が動いたのか?
でも、そうして誰が得をする?
法律変えてまで得をするのは誰?
政府の方針までも変える訳は?
学者を有識者から外した訳を国会答弁で菅さんが答えていたけど、全く答えになってない、要するに、政治は、政治家のみでやりたい様にやらしてと言う事だな〜と理解した!
これは、今回の改正動物愛護法と似ていると思った!
愛護など、本当はどうでも良い!
政治家の、自民党のやりたい様に、やりたい!
やり安いように、やりたい!
そこには、ひょっとして、アメリカが関与してたり、、、
国の方針や法律を変えることの大きさを考えると、他国の影響が入っててもおかしくない!
じゃあ、何故?
何の為に?
大きな、大きな、理由が有るような気がする!
安倍さんの関与が疑われている問題も解決できずに、当人は辞任してしまった!
でも、まだ、議員だね!
辞任させるべきでは?
知らないと言ったら、全てが、通るなら、警察も裁判も必要ない!!
この、日本は法治国家なはず!
法治国家の日本は、何になろうとしてるのだろう!
そして、私達ブリーダーは、今回の改正愛護法で壊滅的打撃を受ける!
この日本は、それでいいと判断したのだなと、理解しなくちゃならない!
とても理不尽だけど、国の方針がそうであれば仕方ないのかな?
勿論、理不尽な事には民間レベルで戦うけども!
ブリーダーは、既に改正前から、犬を手放し始め、個人経営のショップは、店を閉め始めている。
愛護団体には犬猫が溢れ始め、大変な事になってる!
そして、これからブリーダーは、掛ける種オスもいなくなるので、年々衰退し3割も残らないでしょう。
余談ですが、日本の固有種である、柴犬、秋田県、甲斐犬などは、制限が有りません。
これはなに?
どういう事?
犬種差別?
本当に、専門家の意見を聞かない、凡人の作った法律で、この日本は成り立つのか?
疑問は尽きない!
お金があって、犬を追求したい人は、拠点を外国に移すと言う!
この国に希望は無いと!
本当にそうだ!
この国居ても、いい犬は作れなくなる!
外国でやりたくなる気持は凄く分かる!
私も行けるなら行きたい!
こんな法治国家もどきの国にいて、希望が持てるか!目標を設定できるか!
捨てられる、殺処分される、そんな犬の居ない世の中にしたかった!
ブリーダーの豊富な経験と知識で、救いたかった!
しかし、法律で縛られては、もう、この国に希望は持てない!
犬に対しての、認識レベルの低いいまま、日本は行くのであろう!
そうしたいのなら、私はここで繁殖を、やる意味が無くなる!
癒やしのレベルを純血種のレベルを上げることで、満足を得てきた、国民は、その欲求をどこに求めて行ったら良いのだろうか?
未来を想像すると、ネジ曲っていく、国民の意識が浮かんでくる!
申し訳ないけど、もう、そのレベルは、ブリーダーの私達にはどうすることも出来ない!!
グランママでした〜(. ❛ ᴗ ❛.)/