2023年06月03日
お母さんから離れたダメージで低血糖になり、入退院を繰り返し(汗)
寝ずの番をしています。
物置きから探してきました。
私が描いた油絵です。
カレンダーの写真を見て描いたのですが、どうしても自分になってしまいます。
友達がこれを見た時、驚いたそうです!
この角度、自分のこの角度をどうやって見たの???
そこか〜そこかよ!!(笑)
でも、絵なんて普段見ないだらうに
実は、見た瞬間、見入ったよ、ぐっと来たと言ってました(*´ω`*)
絵はその人の内面を描くと言います。
この頃、世間知らずの私に大きな選択肢がやってきました。
思い悩み、、、丁度そんな時にこの絵を描いていました。
どんなに塗り潰しても、自分に、なってしまい、、、
恋を経験し、愛する経験をし、愛される経験をした時、若いこの娘は知らなかった、それが、人の人生で数有ることでは無いことを、、、
ある意味勇気がなかった、傷付くのが怖かった。
その代償は大きく、愛を知っているだけに、愛の無い日々がただただ辛く、
友が告げる
貴女は沢山辛くて長い時を経て来たのだから、幸せになって良いんだよ、、、
それは、辛い言葉でもあった、
だって、探したんだよ、頑張ったけど無理だった、だから、諦めた!
今で十分幸せ、、、だから、、、いいのさ
もし、相手も苦しんでるとしたら、同じ苦しみだと思う、それは、痛いほど分かる!
こんなに、何十年経っても今更何故こんなに苦しむのか?
それは、変わらない、きっと変わらない、同じ人は居ないのだから!
この絵の娘は、これから長い長い苦しみを生きようとしている。
どんなに、過酷な状況でも最悪の選択(命を捨てる)だけはせずに、いかなる時も前向きに、生きるための道を選び、子供達を両脇に抱え、自分の得のために生きている人達を横目で見ながら、自分だけは前に進もうと、そんな人とは縁を切り、その度に階段を一歩一歩上がって行った。
その階段の先にはいったい何があったのだろう?
やっぱり、最愛の人には会えないのだろうか?
だったら、私の人生は、階段はなんのために上がってきたのかと、、、
未来は誰にも見えない。
私には、もう選択肢は切るカードは無い、出し切りました。
次は自ら未来を希望に変えたいと願う人の番です。
あなたにはまだ沢山のカードが残っている。
私は、まだカードがたくさんあるわと言う人、
私は、子供達を、巣立ちさせて、先ずはそれよ、それから、と言う人
漂う小川の水面日、プカプカと見を浮かべて時の流れにさからわず、それは楽で良いけども、人生、楽しくないわね!
うちの、スタッフが言ってましたよ、苦難があって、人生楽しいんだ、味のあるものなんだ!!と勇気、あるお言葉(笑)
選択を間違えとと思う数々は、これからの人生で、いくらでも変えられる!
60代最期の、、、人生のフニッシュ、
後先考えずに飛び込んではどうでしょうか?
それって、思いっ切りも去ることながら、カッコいい人生になることでしょうね!
きっと、楽しいと私は、思います。
あーそう言えば、テレビの番組で、それぞれの子ども達が巣立ち、互いに死別や離婚でパートナーを失った後、悩みに悩み、田舎暮らしを二人で始めることに、、、夫婦二人が住める小さな家と、畑、それと、海に囲まれた島でしたから、時々おかずになる新鮮な魚を釣ってきて、山の山菜と畑で取れた野菜で、まるで自給自足の生活、それがまた楽しそうで楽しそうで、羨ましかったです。
最後は島の住民から、いただき物で持ちつ持たれつ、時々誰かのお家でご苦労様会、収穫した食材でランプに明かりを灯し、ワイワイと、、、
憧れます!こんな風になりたいなーあ~私は、その時、一人でも良いですよ!仕事から離れ、自然豊かな場所ならば、序に温泉、あったら、最高だけど!!(笑)
最近は夢見る少女のよう、モトイ
夢見る婆さんのよう!(✿^‿^)でした。
明日も、頑張ろう!!
グランママでした~(. ❛ ᴗ ❛.)/