生き物を扱ってる私達の仕事に、チームワークは欠かせません。
家畜ではない、ペットとして、この世に送り出す為に、日々過酷な労働に耐え、お客様と、ワンコが幸せに暮らしてる姿を励みに頑張っています。
そんな中、ただ給料欲しいのが目的で、疲れたくない人がスタッフに入ると、途端にチームワークは乱れ、とてつもない疲労感に襲われます。
これって、この疲れって、無駄な疲れだな〜どうせなら、後に実る疲れであって欲しい、、、
何て、泣き言が溢れる┐( ̄ヘ ̄)┌
同じ考え、同じ価値観、同じ目的
それが揃って、始めてて信頼関係も生まれる!
でも、無いと分かるだけなら簡単だけど、ある振りをされると、また厄介です!
私が、一番嫌いな嘘を仕事でつれると、腹が立って、抑えきれなくなります。
まっ、抑えますけどね!(笑)
兎に角、難しいです。
言葉が話せない、犬の前だからこそ、ピュアで無ければいけないと考えていますが、それが難しいのです。
人間は生きる術として、様々な色を覚えます、そして、使い分けて、生きる生き物です。
それが、突然、犬と同じピュアな心になれと言われても、なかなか癖って抜けないですし
その、嘘偽りを無くすためには、心の強さも必要な訳で、弱いワンコを守って育てる為には、
心の強さは絶対に必要です。
その、意味、必要性が分かったところで、鼻から労を惜しむ人には、左の耳から右の耳に抜けていく、そんな戯言なのでしょうね〜
仕方ないのです。
色々有ります。
会社を運営するというとこ、例え犬舎であっても規模が小さくても、人を使う難しさは常に付きまといます。
実際に、その難しさに苦戦し挙句に家族だけでの規模に縮小して、もう、人は使わないと決める企業も少なくありません。
私の場合は、今のパートさんが、悪戦苦闘の中、着いてきてくれて、私の考えに賛同してくれた実績があり、私も信頼しています。
この人材は財産だと思っています。
その財産を基盤に
社員、もしくは常勤職員を育てよう!犬は24時間管理が必要ですが、パートさんはそのうちの長くて6時間、残りの時間を私一人で管理するのは、限界を感じたからです。
そして、今後の犬舎の未来を若い世代に継いで行く為にも、技術を伝授する必要を感じたからです。
まー、今の若い子に骨の有る子は、居たら奇跡程度に思っておけば良いのでしょうけど、しかし、教育は消耗します(╯︵╰,)
さて、ボチボチやりましょう!
グランママでした〜┌(・。・)┘♪