二階席がこんなに広かったかな?
最初は、一階のカウンターだったかな?
一つしか無い小さな窓から外を見ると、家と家の間から青い海が見える!
今日は、とてもいい天気だ!
家と家の間の海を、見ていると、海岸に紅いタオル?を敷いて、ショルダーバッグをたすきに掛けた女性が座った!
岸までには少しある、石が積まれたそこは、歩きにくくて、足が丈夫じゃないと少し歩きにくいだろうな〜、
女性は深い帽子と、腕にウォーマー?要するに腕抜き、真っ黒なそれを履かせて、日焼け対策バッチリで日光浴かな?
一人で、海を見るか〜
あー私もだった(笑)
60歳を迎えた時、昨日も少し書いたけど、自分達がこの年齢になった時を若い頃は想像も出来なかった。
私の祖母は67歳で亡くなってるし、今の寿命は、かなり伸びている!
祖母の時代から言うと20は若く、母は78で他界してるが、母の世代から見ても10は若い気がする!
つまり、祖母からすると私は、まだ四十代?!(笑)(汗)
それは、ちょっと図々しい気もしますが(笑)
でも、心はいつまでも乙女の頃のままで、あの頃みたいに、箸が転がってもケタケタ笑いたいね〜、なんてそんな事を今でも思っています!
私は、若い頃、運命の人と言える人に出会いました。
そう感じたのに、傷付くのが怖くて自らその人の元を離れまさした。
まだ、自分に可能性が有ると信じていた!
そうとも言えます。
娘が、彼氏で悩んでいた時に、一緒にいてホット出来るは人とは、簡単に出会えない物よっと言ったことがあります。
いくらもがいても、探さしても、同じ様に感じる人とはそうそう出会える物では有りません。
運命に逆らっても、上手く行かないことが多く、だから、私は、パートナーで苦労するんだと、ある時、気が付きました。
最後のパートナーとやっと、別れられて、(年齢重ねるごと、男性も厄介事を持ち込む、女性に頼ると言うか、)あーやれやれ、シンドカッたー!!ってな感じで
もう、これからは、パートナーにパワーを投入せず、その分、仕事に打ち込もうと決意しました。
いくら、オバサンでも
女性は独身になると、周りが煩いですよ(汗)
私が一人で、いるにはもう一つ理由があり、運命の人と再び会える事が有るんじゃないかと、、、
人生は長いのだから、死ぬその時まで、待っていようかと、、、
もし、あの人と、会えないにしても、忘れたときは、同レベル、もしくは、それ以上に大事に思える人に出会った時かしら?
最後のパートナーと別れてから12年そのパートナーとも良い人だったのはたった1年ほど、つまり、私の心は、21年ほど一人です。
パートナーを求めないと決めて、長いですね〜、
これからも永遠かもしれない。
でも、死んでからもあの世で会えたらそれでも、良いと、思っています。
知り合いは、傍から私を見て、強いねと言います。
私は、そうでは無いと思います。
一人で、生きるしか無かった。
ただそれだけ、、、
いつか、彼の手を携えて、海岸を歩けるは日が来るなら、今を頑張るしか無い!!
幸い、仕事バージョンになると、イケイケの自分に早変わり出来る所が私の得な所かも(≧▽≦)
いつか、きっと最愛の人に出会えると信じて残りの人生を楽しみます。
グランママでした~(. ❛ ᴗ ❛.)/