唯一ミルクが飲めるらしく、シリンジで口に入らてあげてます。
ミルクは飲むても沢山ではないので1時間半から2時間の間隔で飲ませています。
一度低血糖で倒れた子は、点滴で生き延びてるのでお腹にミルクや離乳食を入れても吐き戻してしまったり、再び、低血糖になりやすく、兎に角吐いても、胃に食べ物を入れないと低血糖になります。
何度も、低血糖になると意識が戻りにくくなり死んでしまいます。
カールの子、ガンバっているので、私達も頑張っています。
土日の昼間は、面会も多く、昼間の間はスタッフが頑張ってくれてます。
夜中は息子と交替で頑張ります。
こういう子犬が出ると、お産よりも大変です。
居間に居るモッチーもカールも小さくて低血糖と戦って大きくなりました。
今回はカールがせっかく丸々育てた子です、簡単に諦めるわけには行きません。
何が何でも、助けるぞ!!
頑張れチビちゃん達!!
庭のストーンサークルの場所はちょっとした見晴台、向こうに青い海が見えるかな?
時には花に、時には、この青い海に、心洗われて、よ~しやるぞ~と頑張ってきたかわかりません。
時には、耳を下ろして懐いてくるワンコ達、時には霧にかかって深い緑の香り、私達人間は自然に生かされ、沢山の愛に支えられて来たんだなーと感謝の気持ちでいっぱいになるのです。
グランママでした~(*´ω`*)