愛護団体の向かう先は、捨てられる犬を減らすことでは無く、ブリーダーを敵視して、ブリーダーを無くす潰すことです!
今の改正愛護法では、ほぼブリーダーは日本から消えるのかな?っと、思うようなあり得ない法律ですが、更に今後2年のうちに厳しくなるそうです。
うちも、覚悟を決めなければ、ならないのかも!
ブリーダー自身も、まさか!そんなはずない!と思ってます。
しかし、真実なんです。
愛護の方達、政治家を味方に付けて、日本のペットのあり方を変えようとしています。
ブリーダーは、種牡を入手できなくなります。
次に、洋犬は、一般の方でも買えなくなります。
ペットショップにも、ブリーダーの所にも、そして、そのブリーダーさえも消えます。
愛護法の緩和を皆様の声で呼びかけていただけないでしょうか?
私は、犬が人を元気にする様を見て、犬の力に感動してこの業界に入りました。
疲弊してる、ブリーダーがその頃もいましたし、設備、ドッグフード、人員、犬の卸値、どこが丁度いいバランスと言えるのだろう!
ずっと、探ってきました。
でも、この改正愛護法は、そんな事どうでもいい、ブリーダーを潰すことこそ愛護の精神なのですから、、、敵わないのです。
もし、まだ繁殖を、続けるとしたら、海外に拠点を移すしかないのでしょうか?
今後、子犬は月齢が4,5ヶ月に伸びるとかも聞きましたので、そうなったらペットショップには犬はいなくなるでしょう!
うちも、数減らしたら4.5ヶ月まで飼うのは可能だと思いいますが、犬はその分、高くするしか方法はないのでしょうね―(汗)
輸入も桁が1つ増えるぐらいをイメージして頂ければ、買えると思います。
空輸代、検疫、費用は日本で、買えない分、付加価値もついてくるので、、、
どちらにしても、一般の方は、買いにくくなります。
誰もが犬に、癒やされる時代ではなくなる訳です。
本当に、これで、いいのでしょうか?
もっと、一般の方の討論、議論、必要だと思いますけど、、、
このままで良いのですかね!?
皆様、他人事だとお思いかと思いますが、、、。
この子は、足を手術した後に、手術費用を負担して頂き、里子に出したチェリーちゃんです。
グランママでした~(. ❛ ᴗ ❛.)/