人を信じ、信じられる人生をいきたかった！
しかし、それはあまちゃんの願だろうか？

結局、私は回りは全て敵、誰も信じてはならない、頼れるのは自分だけ、、、
幸い、世の中の人の多くは、一生懸命生きる、例えば人より倍の努力をする。人より働く、人より勉強する。人の嫌がる事を進んでする。商売にプライドは必要ない！恥を捨てるも人の誇りを忘れずに真っ直ぐ生きる！っといったことが苦手な人が多いので、そこに、回りは皆敵だと思って生きていたのですから、女としては、結果強い女になります。
私は、学校の勉強は全くダメで
何故かと言うと、単語が覚えられないのです。だから、テストの答えが書けない事態になります。
しかし、数学、美術、生物、社会は勉強しなくても4か5でした。
何か変だな?とは思っていましたが、スピルバーグや、アインシュタインも同じ発達傷害の一種だったようです！
だからって自分に特別な事は有りませんが、自分の不思議が解明された瞬間でした。

自分に経営者としての可能性を感じたのは、父が倒れる少し前、友達との会話で勤め人の親を持つ子供と自営の親を持つ子供、やはり自営の子との話は弾みうきうきするのでした。

暫くして父が倒れ、父の会社とアパート経営をするはめになります。

まずは会計処理から、従業員の使い方を経験しました。

商売は数字に強くなきゃダメと分かりました。
従業員は会社と方向性を同じにすると会社繁栄する。
しかし、一人でも逆に歩む者が居ると、会社は潰れる可能性もあり得る！
ほか、私なりの商売理念、哲学的考え方で、ぴったりはまったのでしょうね?
会社はみるみる、上昇気流に乗りました！

店も、従業員が女性になった難しさは有りましたが、戦略を次から次と打ち出し、お客様が続々きだした時は面白かったですね?(笑)

私の失敗は私を厳しくし、強くし、仕事に集中出来る仕事一筋の人間に造りました。
何が幸いするか、分かりません！

グランママでした?(^O^)