顎を骨折して、それから、何年になるだろ?トリミング室に置いて、ご飯を食べさせてあげて、皆で面倒をみていた!
何年も掛かって痛みは取れ、治ってはいないが、口輪は外して、舌の力で、ご飯も食べられるようになり、
元気に育っていました。
拓の、血は引き継がれ、犬舎にも6頭の娘が居ます。
販売でもかなりの数がこの世に出てるはずです。
そんな、拓、昨日は学校トリミングでした!
帰りは5時すぎで、私は、ヨーキーのお産が近いので病院に走り、息子が、一人で、トリミング帰りの車を待っていました。
次々と降ろされるキャリケース、ワンコ、をそれぞれのケージに戻し、、、元気に、自らのケージに戻りご飯を、食べていたと思います。
ですが、拓だけ、出て来ませんでした。
息子から電話が来たとき、拓のは心肺停止の状態でした。
体は異常に熱く
どうやら車の暖房の送風口の側にキャリケースを置かれたよう!
それにしても、死ぬほど?
動物病院のベンチで、恥ずかしいから泣きたくは無いけど、涙が勝手に出てきて止まりませんでした。
今朝まで、元気に、飛び回ってたのに、、、
その電話から、2時間ほどで家に戻り、拓の体を触ると、まだ熱く、体温以上の温度で、、、どれだけ熱いところに置かれたの?
15分して、多少下ったがまだ熱いので、体温を測って見ました。
2時間経っても、体は硬直してるのに、あり得ない体温です。
どれだけ、暑かったのか?
悔しくて、、、、、(~_~;)
こんな辛い想いをさせるために、世話を何年もしてたのか?
かえって、苦しめる事になったのじゃないか?
考えると、悔し涙で、まだうるうる来てしまいます。
グランママでした~(. ❛ ᴗ ❛.)/