ヨークシャーテリアのあじさいが男の子を出産しました。
あじさいは、家に着くとすぐに、赤ちゃんは?どこ?どこ?と、、、
すぐにお乳を飲ませたり、舐めたり!
もう、病院行くと、その後赤ちゃんに会えるとこを知ってます(^^)
昨夜は小樽でも雪になり、まだスタッドレスタイヤにしてなくて、とっても怖かったです。
札幌は、サッと雨が降る程度、で居たのですが、帰りの道、小樽方向に行けば行くほど、だんだん雨がみぞれに、そして、道路はシャーベット状の雪で白くなり、張碓の長い橋が怖かったです。(高速)
下を走ろうか迷ったのですが、なるべく早く小樽に入った方が、そして、たぶん下道だと張碓の峠が雪で越えられない!と思った私は、怖かったけど高速に乗りました。
張碓の橋では、怖くて足が震えてきて、ブルブル、次のトンネルまではそんなに雪はなく、しかし、トンネルを越えると、雪は、本気の白い雪、下りの道を速度を落として慎重に朝里インターまで無事に、、、横滑りもなく、、、
次に問題なのは、家までの登り坂、、、雪は激しくなり、、、道路のタイヤ跡が無くなった所でさか道!!あっ!!ハンドルを左に切ったところで、車は止まってしまい、スルスルとバックのまま、さかを落ちてしまいました。今日、見てみると、ちょうど後ろのタイヤが草の上に乗って止まったらしいのです。
さて、その後困ったな〜もう少しなのに、、、
まずJAFを検索して、電話して、待ってました。しかし、赤ちゃんの入ってる温ベットは、どんどん冷めていくし、、、
ひょいと、自分の靴に気がつき!夏靴だ!えっ、、、靴裏を触ってみると、ザラザラ
大丈夫かなー?っと、赤ちゃんが冷たい風に晒されないように、タオルに挟んで、温ベットはかなり重く、バックとあじさいの入ってるキャリーケースと赤ちゃんの温ベットを両手持ちで、雪の降り頻る山の坂道を、ゼーゼー言いながら上がり、雪道はハードでした!呼吸し過ぎてどうにかなりそうでしたが、たまに止まり、息をゆっくりにし、その繰り返し、登山だと思って、ゆっくり登ろうと、、、焦らず焦らずと自分にいい聞かせ、ヘロヘロになって到着!!
玄関にわんわんわんがお迎えに、、、べしょべしょになって、、、脱いだコートを椅子に掛けて、あじさいを見ると少し濡れてて、ごめんね〜と、そして赤ちゃんはちゃんとタオルにサンドされて、ポカポカ、ゆらゆらで揺さぶられてぐっすり寝てました。
幸い、あじさいは、直ぐに赤ちゃんの世話をしてくれて、、、
で、JAFを待ってました。
寝たのは2時過ぎ〜
グランママでした〜(๑・̑◡・̑๑)/