犬の栄養学、ドッグフードについて
皆さん雪かき、大変ですね!
家からでられないと、日曜日は二組のキャンセルが有りました。
私は最近、骨盤矯正ストレッチなる情報をネットで、ゲット!!
毎晩寝る前の柔軟体操に加えてそれを、始めました。
すると、驚くことに長く立っていられるようになりました。
前は30分が限界だったんです(。ノω\。)
所で、今回は犬の栄養学から、先ずは、ドッグフードについてお話しします。
ドッグフードの中身って何で出来てると思ってますか?
肉だけでは、丸くならないのでつなぎに穀類を入れています。
そこまでは、良いのですが、要するに、肉の比率がどの位?ってことですよね?
犬は肉食ですから、穀類を食べさせると栄養不足だけではなく、ドライフードは水分不足、穀類は未消化で太いうんちとなって出てきます。
肝臓も食べなくてよいものを食べるので頑張ります。
水分不足になる為、腎臓は弱化します。
おすすめは、お肉の比率は8割以上、つなぎの穀類は、穀類の中でも1番消化しにくいコーン、大豆以外の豆が入ってるドッグフードをえらばないこと。
もう一つついでに言うと、酸化防止剤に自然由来の物以外を入れてるドッグフードは買わないこと。
そして、犬の生体として、食は生肉を食べる生き物です。
水分は、ほぼその生肉から頂きます。
なので、給水は、足りていないのが当たり前、つまり、沢山飲めない生き物なんです。
実験にドライフードを与えた子とふやかしフードを与えた子と、別のケージに入れて、給水ボトルを満タンにして一日過ごしたところ、水は同じ量しか減りませんでした。
水分不足が慢性的に状況が続くと、皮膚はカサカサ、腎臓に負担がいき、腎不全になります。
ですから、おすすめしてるドッグフードの与え方は、死ぬまでふやかし!ドッグフードはふやかしで与える!っとお伝えしています。
芯が無くなるまでのふやかし、そして、成分は8割以上肉か魚のタンパク質です。
先ずは、ここまで、次は生肉についてお話しします。
グランママでした〜(. ❛ ᴗ ❛.)/