やっと、ホームページに載せれましたので、皆様、署名にご協力ください。
来年6月に実施されます。
改正愛護法案は、幅広く規制をかける法案です。
例えば動物園も対象に考えられてるそうで、繁殖をさせない!とか、動物園は展示だけでは無く、その固有を守り続ける事が目的の一つです。そこは、ブリーダーと同じですね。
そして、ショードッグも、無理やり走らされて可哀想!!
なんて、バカな発言でしょうか?
犬は古代より人に支え、それを生き甲斐としてきました。
支持通りにできた時、軽やかなウオーキングができた時、綺麗にグルミングされた時、あら、凄いね!カッコいいね!綺麗だね!お利口だね!など、褒められて、飼い主が喜んでくれることが何より生甲斐となり、更にそれを使命と頑張ります。
あんなに、綺麗にウオーキングしてる姿、それを素晴らしいとは、想わず、可愛そうと感じる、その価値観は、犬にとって、幸せでしょうか?
ブリーダーにも頭数規制、ケージの広さ、スタッフの人数、犬の年齢制限、などで、ブリーダーの犬をブリーダー自ら最後まで育てたいと希望している、老犬さえも、手放さなければならないのか?
繁殖の頭数を制限されれば、財政的に、考えられます。
なので、もう、今から、ブリーダー達は引退犬達を手放す算段をしています。
そして、受け入れ先となっている、愛護団体の施設は既に満員状態で悲鳴を上げてるところもあるとか、、、
ブリーダー批判の一つの言葉に、命を売り物にして!!
と聞きます!
その命、育てるには相当な人の手と、お金が掛かりますが、それを無償にすることは出来ません。
むしろ、お金を掛けた犬ほど健康を維持できます。
ですから、愛護団体も譲渡金(ワクチンや避妊、去勢手術の代金の他に)を里親さんからいただくそうです。
ブリーダーとさほど変わりないですね、違う所はそれを仕事としてるかどうかです。
ブリーダーは、この頭数制限で愛護団体の収入源をブリーダーから吸い取ってる!(ブリーダーから愛護団体が犬を引き取った場合、ブリーダーは一頭いくらとお金を払うそうです)両方からお金を貰って、仕入れ無しで、繁殖の苦労も無く、人から人へ、犬を譲渡して利益を得てるなんて、まるでバブルの時代の土地転がしみたい(*﹏*;)と私は、その話を聞いて驚きました。
なので、考えました。
うちの里親募集のページは、よく、皆さんに見て頂いています。
そちらにブリーダーさんの引退犬の写真を載せようかと!
譲渡は、ブリーダーさんのお家で、条件は収入証明、身分証明書のコピー、出来れば年齢制限やご家庭の条件を満たした方、
それを、この度立ち上げた、ブリーダーを応援する会の活動内容、署名活動の他に里親募集と譲渡活動を加えました。
この度の改正愛護法案に付いては、ほぼ全てにおいて、素人考えで、それで動物の幸せが維持できるとは思えない内容です。
なので、沢山沢山指摘したいことは有りますが、長くなりますので、今日は、一先ず止めにして!
皆様の御理解頂けましたら、ご署名宜しくお願い致します。
ホームページのトップにピンク色のバナーがございます。そこをクリック頂くと、環境省への手紙、各獣医の先生、ペット関連業者、宛の手紙、そして、署名用紙がございます。
用紙はプリントアウト出来ますので、何枚でもおつかい下さい。
11月30日が活動の期限です。
署名が集まりましたら、署名用紙の下の住所かFAXで送り返して下さい。
必ず環境省に届けますので、宜しくお願いいたします。
グランママでした〜(. ❛ ᴗ ❛.)/