この子達も、是非是非面会に来てあげてください。
題名にも有りましたように、人は間違えをおかした後に、あっこれはいかん、次はこうならない様に気をつけなくちゃと思います。
つまり、間違えた数だけ賢くなります。
集団の中で、自分の、間違えを隠したくなるのは、何故かと申しますと、それは、自分の、利益のみを考えたからです。
表沙汰にしなければ、その失敗は共有されず、後に生かされることもなく、人の為にはなりません。
それか、物言えぬ犬の前ならば尚更です。
ですから、スタッフの皆には、嘘、偽り無く、正直にあやまちを告げるように言っています。
それか、今後の、犬の為になります。
逆に、もし、言わなければ、例えば、飲むべき薬を飲めずに過ごすかも、、、
悪化して、誰のせい?と犯人探しをする前に、ごめん、自分が、間違えたかも!っと言える勇気が犬には必要です。
故に、犬の前で人は、嘘、偽り無く、正直に接すること、
そして、欲を言えばもう一つ!
人の本当の優しさが、犬には必要です。
犬に限らずとは思いますが、とりあえずうちは犬のお家なので、人の、本当の優しさが必要です。
本当の優しさとは、優しい言葉を連呼する訳ではなく、優しい振りをする訳でもなく、素の優しさです。強がる人は、裏返して言うと、弱い人です。でも、弱い人は、弱い物(犬)を守れません。
なので、本当に優しい人は、真の強さを持った優しいは人です。
間違いを認める強さも持ち備えた、優しい人です。
その心を備える為には、なかなか過酷な年月を耐え抜く事が出来なければ無理だと感じます。
辛い過去を乗り越えた人は、他人に優しく、自分に厳しく、犬達にも優しいです。
まして、傷付いた心に寄り添い癒やす事さえ出来ます。
犬を守るべき仕事、立場に立ったなら、完成した人間は居ないのですから、それを目指してる人こそ、相応しいと想います。
まるで観音様、聖母マリア様で無いと、行けないのではなく、(犬はそこまで人に、要求しません)ただ、目指して欲しい、それが向上心に繋がるのだと想います。
そして、そんな人達を犬達は、優しく思ってくれると想います。
グランママでした〜(. ❛ ᴗ ❛.)/