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北海道小樽市の犬専門ブリーダー

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パグのもずく、もう、居ないけど、今でも可愛いと思う私です...

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最近、オークションでの、仔犬の値段が伸び悩んでいます!
もう、12月の近いのになぜ?
最初は地震の影響かな?と思ったのですが、オークションの運営会社の社長に聞いてみたところ、大手のショップさんが売れてないらしいです。
あー、そうか!
チェーン店が買わなければ値は上がらないのね!
うちに来るお客様から話を聞いても、チェーン店の悪評はよく耳にします。
それは、仕方ない、だって、店員はブリーダーではないし、オーナーがブリーディングできても、チェーン店の隅々まで、教育は難しい!
それに、そろそろ北海道のお客様も気が付いてきた!
犬、猫を衝動買いしてはならない!
飼育のノウハウを、自らの経験を元に伝授出来なければ、その人から買ってはならない!

今年だったか、イギリスのペットショップで犬、猫をおいてはならない事になったと!
それを聞いて、まだ、法律では決まって無かったのね!と思ったけども!多くの人はそれを見たはず!
日本も愛護法が出来てから、徐々に欧米諸国に習い、その方向に考えてるようです。
私がブリーダーをやってる間に、日本のショップに犬、猫が置かれなくなるかは、分からないけども、今のところ、生後49日以上で仔犬は販売出来ることになってるが、愛護法が無かった時は、それすら決まりごとはなく、来年春には、もしかしたら生後59日以上になるかもと、先日の動物取扱いの講習会で、そんな話しも、、、
でも、うちは、直売の仔犬を元より生後60日以上で譲渡している!
役所の人に、なぜ、決まる前からその日数にしていたの?と聞かれ、親犬から離れて、一度は体調崩す、それをクリアさせるのもブリーダーの技だと思うし、クリアさせると、あとは、自力で生きていけるようになる、どう見ても、しっかりしてくるのは生後60日だったからですよ!
不安を抱いたまま、仔犬を渡せませんからね!と言うと、成る程ね、実体験から何ですねと!
何より、それが、確かだと思いますけどね!(^.^)
っと私。
実際、ちょっとの仔犬がお客様の手元に行ってから、死に至るほど、体調を崩した事はなく、譲渡ご、何かあったら連絡をくださいと、渡すのですが、ほとんど連絡はなく!元気ですよと、写メが来ます!(笑)\(^^)/

私は、この仕事をやってて、このときほど、遣り甲斐を感じることはなく、やめられん!って思ってしまうのです。(笑)

グランママでした〰️(^-^)/

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