私は今年50歳になりました!
そして、商売の道に入って 丁度半分の25年になります。
最初は左官屋だったので 従業員は20歳代?60歳代の男性ばかり、そして次のペットショップでは ひょっとすると10歳代?30歳代の若い女性ばかり、そして今、高齢者アパートでは 中高年の女性ばかり…
様々な人達を雇う側として ご縁を頂きました。
ある日、もう30年以上の付き合いになる、私の大切な友達に長々と仕事の泣き事を言ったところ 酷い事を言われました!これまでの努力をコッパミジンに破壊されたような暴言でした!
とてもショックで呆然としました。 今までの苦労を知ってくれてたはず…なのに…何故?
しかし 動じない振りをして まずはその場をこなし…
しばし 心の整理をしました!
親も居ない年齢になった私を 心の底から叱ってくれるのは 彼女しかいないだろう、であれば、あの言葉を謙虚に受け止め 自分の行いの原点に戻って間違いはなかったか、もう一度考え直してみようと…
しばらくして 彼女からメールが届きました!
あの時は貴女を奮い立たせる為にキツい事言ったのよ!と…
嬉しく思いました! 彼女の思惑通り私はその時の危機を乗り越えました!
持つべき者は 腐れ縁でも長年の友人です!
前置きが長くなりますたが、今日トリミングのお客様て カットに不手際があったのではとの 電話がありましたm(_ _)m 若いトリマーは非常に落ち込みました!
しばらくしてトリマーは 自分の技術にメリハリが無くなって居るのではないかと
暫くは、先輩にチェックして貰って 初心に戻り より自分の仕事に磨きをかけたいと…
私はお客様に そのトリマーにクレーム頂いた事を とても感謝したいと思います!
トリマーはまた一歩前進できると思います!
苦労無く成長は有りません!
お叱り頂いた お客様には 深くお詫びと感謝の気持ちをお伝えしたいと思います!
グランママでしたぁ?