チワワの赤ちゃんが大きくなったので、広いお産部屋に移りました!
チワワ、ヨーキー、ポメラニアンなどの小型犬はゲージの中に半分程の大きさの箱にホットマットを敷いて、仔犬を入れます!
残りの半分はお母さん犬のトイレになります。
しかし、だんだん大きくなると、ホットマットも暑くなってきますし、狭いですし、そこで、生まれた順にサークルに囲われたゲージに移します!
ゲージの中は箱を取り、ゲージの入口に段ボールの仕切りが付き、ホットマットを半分の位置に置き、暑かったら、マットの無い場所に自由に動けるようにします。
お母さんは、ゲージの前のサークルの新聞紙一枚程の広いトイレ兼運動場で、広くなったお産箱とそこを自由に行ったり来たりできます。
小型犬でも、ダックス、プードル、シュナウザーなどの大きさでは、最初からここでお産し、乳離れするまでここにいます。
因みに、サークルを越える犬は、同じサークルで厳重に蓋をされちゃいます!
これがまた、掃除するとき、大変なんですよね~
そして、シェルティは、少し大きな場所を用意します。
ゲージではなくサークルのみで作ります。
やはり部屋を二つに別けて、母犬も休めるようにします。
他のブリーダーさんは、大概ゲージだけに入れて、ご飯の度に外に出して排泄をさせて、またゲージに戻しています。
そこそこのやり方があると思いますが、うちは、これですね!
因みに、段ボールはうちにとって必需品!お産箱は勿論、しきりや目隠しに使います。
例えば、隣のお産部屋との間にも大きめの箱を開いて、間に挟めて、母同士が喧嘩しないようにします。
お産の時は勿論、巣立つまで、ずーっと、神経使っています!
グランママでしたー(^-^)/